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満足度調査をやってみませんか?満足度調査・分析サービスキャンペーン実施中!
【派遣先や派遣スタッフは、自社のことをどう思っているのでしょうか?】

 自社の評価を知るには、お客様に聞くのが一番の近道です。派遣会社にとっては、派遣先だけでなく派遣スタッフもお客様です。そのお客様が、どう思っているか知ることは、とても大事なことです。評価されているところは自社の強みであり、評価されていないところは自社の弱みとなります。今後の経営方針を決定する重要な要素なのではないでしょか。
 しかし、そのチャンスを活用している派遣会社はそう多くはありません。せっかく自社の長所や欠点を明らかにできるチャンスを利用し、経営に役立てない手はありません。

 ただ、派遣会社の皆様は、日々の業務に追われてなかなかそこまで手が回らないのです。
 そこで、弊社では、派遣先と派遣スタッフ向けの満足度調査を実施してみたいと考えている派遣会社の皆様のサポートをするため、新しく「派遣先・スタッフ満足度調査・分析サービス」を企画しご提案することに致しました。
 新企画サービスをご提供するに当たり、1月30日までキャンペーンを実施いたします。ぜひ、この機会に当社といっしょに満足度調査を行い、今後の発展にお役立て頂ければと思います。


なぜ満足度調査が必要なの?

  派遣スタッフは今、満足して働いていますか?クライアントは、御社に満足してお付き合いしてくれていますか? 自社の評価を知らずに成長はできません!

「白きもの白さを知らず、黒きもの黒さを知らず、(中略)、火中のもの火を知らない。
		  本来このように外の色あいから自分の色が知れるのである。
		  一切万々、自分の善し悪しは他人がみているもので、自分は案外、知らないものである。」
		  といわれています。

 スタッフの定着率が悪い、派遣スタッフが業務開始早々やめてしまうなどのトラブルが増えています。皆さんの会社ではいかがですか?さらにこの不況下、新たな問題がでてきました。それは、派遣先の景気悪化にともなう人員削減です。製造業では、大幅な派遣切りが行われましたが、事務系を始めとするその他職種の派遣でも徐々に人員削減で進んでおり、今後その比率が上昇することも予想されています。

 つまり既存の契約が更新されない事態が増えてきたのです。ただ、その割合は、製造業ほど極端ではなく、20〜30%程度が削減されているというところです。

  しかし、20〜30%は確実に契約更新されないのですから、この中に自社の派遣スタッフが入ってしまったのでは、影響が大きくなってしまいます。対策としては、その20〜30%に自社のスタッフが入らないように導いていかなければならないのですが、そのためには、今自社のスタッフが十分満足して派遣先で働いてくれているかどうか、派遣先や自社に対して不満を持っていないかなどを把握する必要があります。
  多少なりとも不満を持って働いていると派遣先も敏感に感じるようです。「使いにくいスタッフだ」、「やる気の見えないスタッフだ」と評価されてしまったら最後です。「クレームが出てこないから大丈夫だ」などとたかをっくくっていたら、とんでもないことになります。派遣先は、いちいちクレームなど言わずにだまって契約期間満了と同時に派遣契約を切ってしまうのです。
  また、派遣先は、派遣労働者や派遣会社に満足して活用しているかも重要な問題です。派遣労働者のスキルを向上させる派遣会社か、情報の提供はできているのか、などチェックされている項目はたくさんあります。今の時代、自社が派遣先にどう映っているのかを知らずに経営戦略をたてることはできません。そういう意味でも派遣先の満足度を調査し、自社の強みと弱みを把握する必要があるのです。


過去1年以内における苦情の申し出の有無、苦情の内容別派遣労働者の構成比

 苦情の主な内容をみると、「賃金」が28.0%と最も多く、次いで「業務内容」21.9%、「就業日・就業時間・休憩時間・時間外労働・休暇」14.7%、「人間関係・いじめ」13.5%の順となっています。

 これは、あくまでも行政機関が調査したものであり、自社の実態とは相違があります。さらにこの調査は、苦情を申し出たことがある派遣労働者に聞いた苦情の内容を調べたものです。苦情を申し出た人は100人中25人程度です。つまり残りの75人の人たちの意見は反映されていないのです。75人の人たちは、十分満足して働いているのでしょうか?そんなことはないはずです。隠れた意見の中に大きなヒントがある場合が多いものです。残念ながら、この調査からは、そのあたりが判明しないのです。

  しかし、こんなことでも派遣会社の多くは、その対策すら練っていないのです。

  また、この調査項目を見てわかるように、具体的なところまでは踏み込んでいないのです。例えば「業務内容」とは具体的にどういうことをいっているのでしょうか?「契約内容と実際に従事する業務内容が違っている」「途中から業務が追加された」などがわからないのです。また、人間関係というところも具体的なことが見えてきません。

 ということは、やはり自社でかかえる問題の全体像をつかんだら、個々の問題の掘り起こしという作業にとりかかっていかなければならないことがわかると思います。


満足度調査で答えてくれる?

携帯というツールを使うことで心理的なハードルを下げることが可能となります 派遣会社の中には、年に1回顧客満足度調査とスタッフ満足度調査を行っているところもあります。しかし、回収率は30〜50%とばらつきがある上に、回収率がよくないのです。
その背景には、正直に答えると次の仕事を紹介されないのではないか等の不安が隠れています。

  また、数多くの項目を網羅してしまうため、回答に時間がかかってしまうという欠点があるようです。かといって少ない項目では、満足度調査にはなりません。そんなことで、実態とかけ離れた調査になってしまうのです。それを防ぐには、数回に分けて調査することが望まれます。

  逆に、派遣先に対しては、営業がしっかりお願いすれば回収率は高まります。また、厳しいことも言ってくれると思います。よって、1回の調査で済むと思います。


では、どうすればいいの?

 スタッフとの間では、もっと気軽な対応をしたほうが答えてくれる可能性が高まるのです。また携帯というツールを使うことで心理的なハードルを下げることが可能となります。最近では、いろいろなメーカーが、携帯を使ったアンケートを行っています。消費者は、 気軽にそのアンケートに参加する傾向になっています。
 また、段階的にアンケートを取ることで、徐々に深い内容に迫っていくことができます。この仕組みを派遣スタッフの満足度調査に応用すればいいのです。


満足度調査・分析サービス(BPモバイルサービスCS)について

 サービス開始を記念して、1月30日までにお申し込みいただいたお客様には、キャンペーン価格でご提供いたします。

 キャンペーン価格  31,500円/1事業所

  (派遣先満足度調査、スタッフ満足度調査のどちらかをお選びください。どちらもご希望の方は別途お見積もりさせて頂きます。)
 詳しくは、当社担当者(福坂・池澤)までお問い合わせください。
 サービス内容 ・ アンケート調査項目の設定とアンケートフォームの作成・提供 ・ 集計結果レポート

【満足度調査・分析サービス】お問い合わせフォーム

 注:メール配信代行をご希望の方は、別途メルマガ工房をご利用ください。



<満足度調査イメージ>

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