|
|
|
|
<<2024年度実務養成講座開講にあたって>>
派遣業界は、人材の入れ替わりが激しい業界のひとつです。しかも、中小派遣会社は、大手派遣会社に比べ、少ない人数で業務を行なっている
ため、採用後、ほとんど研修せずに現場に配属し、OJTで業務を覚えてもらい、できるだけ早く独り立ちさせるというスタイルをとっているところが多いようです。人材派遣は、人とのかかわりが深く、経験不足の方は、トラブルを起こすケースが多いのです。そのため、派遣業界は、人材の入れ替わりが激しい業界のひとつといわれています。中には、教育しなくてもみようみまねでできる仕事だと思っている経営者・管理者の方がいるようです。
しかし、人材派遣業務は、そんな単純なものではありません。営業にしても、以前のように「人材派遣」が普及していない時ならまだしも、どこにいっても、競争相手が入り込んでいる中、自社にオーダーを出してもらうためには、ただ営業していても成果は上がらないのです。
登録者も年々集まりにくくなっています。そんな時に、求人活動は、求人媒体に頼りきっていては、集まらないのは当然のことなのです。では、どうすればよいのか?わからいないまま、求人費だけが膨れ上がっているのです。これからは、派遣業務の基本となる知識を習得し、業務を改善することで、社員一人ひとりのレベルが「他社との差別化要素」「明確な競争優位性」になります。
匠ソリューションズでは、実務養成講座を通じて、「知識」の習得と数々業務改善の「気づき」を感じていただきたいと思います。
4月・5月は、実務養成講座基礎コース「コンプライアンス編」を東京会場で開催します。他の地域での開催については、日程が確定次第ご案内させていただきます。
各講座順次開講いたしますので、ホームページやメルマガにて日程・会場をご確認ください。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
新しい知識やノウハウに触れることで発揮されるパワーは計り知れないものが!
<<教育は、期間と継続性が重要です!!人は努力した分だけ必ず成長します!>>
「教育しても成果が上がらない」そんな理由で社員教育を実施しない会社が増えています。確かに教育に力を入れても最初は成果がわかりにくいものです。しかし、その教育と通じて、何か1つでも、できないことができるようになるはずです。子供でも大人でも、「何かができるようになった」「自分の成長を実感できた」「新しい世界を体験できた」という経験に勝るものはありません。
教育は、続ければ続けるほど、社員一人ひとりに「目に見えない成果」が蓄積されていきます。もっと続けると、「明らかな成果」を確認できるようになります。
教育を他社ではやっていないほど続けると「驚くべき成果」がでてきます。こうなると、社員一人ひとりのレベルが「他社との差別化要素」「明確な競争優位性」になります。
教育はいきあたりばったりで実施するのではなく、計画的に、継続して行うという積み重ねがものをいうのです! |
|
|
|
|
|
社員教育を計画的に、継続して行い、レベルアップすることで、他社との差別化がはかられ、競争優位性が確立されることはおわかりいただけたと思います。では、どんな教育を行えばよいのでしょうか?
人から学ぶことが一番インパクトがある!
学ぶ手段には、「書籍等の媒体から学ぶ」、「自らの体験や思考から学ぶ」、「人から学ぶ」などいろいろな方法があります。中でも、一番インパクトがあるのが「人から学ぶ」ことです。今までの人生の中で、人生を変えるような人との出会いがあったはずです。
会社という組織の中で学ぶ場合、そのような体験を加速させるためには、社外の人から学ぶ場を準備することが重要です。一般的に中小企業、特に派遣業界では、外部との接点が少なく、非常に小さなコミュニティでビジネス経験を積みがちです。心当たりはありませんか?多くの派遣会社の事例を持っていたり、派遣法等の法律に詳しい専門家から学ぶことで、数多くの事例を知ることになります。そんな学ぶ場を用意することは有意義なことだと思いませんか?
|
|
|
|
|
|
匠ソリューションズでは、長年数多くの派遣会社を教育・コンサルティングしている講師が皆様に、様々な事例を通じて、派遣業の実務とコンプライアンスの教育を行っています。それが人材派遣会社「実務養成講座」です。 |
|
実務養成講座は、「実務養成講座基礎コース」、「法律コース」、「コーディネーター育成コース」、「営業社員育成コース」、「経営者・管理者コース」、「入門コース」を順次開講いたします。別途ご案内する開催日程をご確認の上、社員教育にお役立てください。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
「これから人材派遣を始める方・始めたばかりの方」や「新しく入社・配属された方」を対象にした人材派遣業の入門コースです。派遣業の成り立ちから現状の業界事情、派遣業務の流れと各業務内容について、わかりやすくお話します。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
[ セミナー詳細 ] [ 日程 ] |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
法律を知らないと大きなトラブルを引き起こすことになります。特に派遣会社は派遣スタッフと雇用の関係を築きます。派遣法だけでなく労働法を正しく理解しましょう。派遣業務に携わる方々すべて知っておかなければならない最も基本的な知識です。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
[ セミナー詳細 ] [ 日程 ] |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
人材派遣会社に限らず、どの企業も売上を上げ利益を確保し会社を発展させていかなければなりません。そのためには、絶えず見込客の開拓をしていく必要があります。しかし、時間は限られています。この講習では、その限られた時間の中で効果的に営業活動を行い成果があがるような営業の仕組み作りをお話しします。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
[ セミナー詳細 ] [ 日程 ] |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
コーディネーターの仕事は、人材の募集に始まり、登録面談、受注とのマッチング、アフターフォローと多岐にわたっています。しかし、必ずしもそれらすべての資質をコーディネーターが兼ね備えているわけではありません。
人材不足で人が集まりにくい中、どうやって自社に登録者を呼び込むか、どのような面談をすれば、マッチングにつなげることができるか、定着率を高めるアフターフォローとは、など、取り組まなければならない課題が山積みです。
スタッフは、コーディネーターを通して、派遣会社を判断する傾向が強く、そういう意味では、コーディネーター次第で、優秀な登録者が稼働に結びつくかどうか決まってしまいます。
コーディネーター育成コースでは、「募集戦略」「面談・アレンジ技術」「アフターフォロー」の3つの講座を通じて、コーディネート業務のスキルアップを目指し、スタッフから信頼されるコーディネーターとして活躍していただくことを目標にしていただければと思います。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
[ セミナー詳細 ] [ 日程 ] |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
派遣業界は今大きな変化にみまわれています。雇用環境の変化や派遣法改正による規制強化等により、派遣市場は平成20年度をピークに縮小を続けています。1社当たりの売上・利益・クライアント数などは対前年比で減少している会社がほとんどです。一般労働者派遣事業所の数は、減少しているものの、特定労働者派遣事業所の数は増えており、派遣会社数は全体で、83,000事業所を超えています。
この環境の中で、経営者・管理者の役割はとても重要です。経営幹部や上司の本気度、真剣度、執念という感情は、部下に伝播し、部下に影響を与え、部下を動機付けます。そのために必要なのは、リーダーシップです。真のリーダーシップを養い、部下の「やる気」を引き出すにはどうすればよいのでしょうか?この講座では、逆風下の派遣業界に必要な経営幹部に課せられた役割についてお話しします。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
[ セミナー詳細 ] [ 日程 ] |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
労働者派遣法では、派遣を受け入れる前に派遣先から抵触日の通知を受けなければ、労働者派遣契約を締結はできないと規定されています。では、なぜ抵触日の通知を受ける必要があるのでしょうか?もし、抵触日の通知を受けないまま労働者派遣契約を締結し、派遣就業させた場合は、どのようなトラブルが起こるのでしょうか?
この講座では、労働者派遣法を熟知していなかったために起こったトラブル事例を紹介し、トラブルの原因をつかみ、解決方法を身につけていただくとともに、どうすれば、トラブルを起こさずにすんだのか検証したいと思います。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
[ セミナー詳細 ] [ 日程 ] |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
【 お問合せ先 】 |
株式会社匠ソリューションズ
(神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央2-3-3 グランドメゾン鶴見817) |
|
|
TEL 045-710-0248 / FAX 045-710-0297
(担当:田中 webmaster@takumi-sol.com) |
|
|
|
|
|
|
|